道志みちの道路状況〜通行止めは解除、一部工事区間あり【2020.1.14】

台風19号の豪雨によって2カ所の沢で大規模な土石流が起きたため、相模原市緑区青野原―青根間で通行止めだった国道413号線(道志みち)は、2019年12月26日の午前10時に通行止めが解除されました。ただし、まだ一部区間は交互通行が続いていますので、十分注意して走行して下さい。
災害復旧工事は、今年の3月31日まで、24時間体制で行われています。

道志みち(国道413号)道路状況

宮ガ瀬方面(県道64号)の合流地点

こちらはまだ通行止めが続いています。災害復旧工事の竣工予定は、3月27日まで、となっています。

青野原〜青根区間(復旧区間)

土砂崩れの復旧現場です。

こちらの箇所も復旧が完了しています。

工事中だったトンネルが開通していました。名前は「横山トンネル」です。

トンネルの東側(山中湖側)はまだ工事が続いています。(3月16日まで)

今年のオリンピックでは、この道がロードレースの舞台となりますので、復旧も24時間の不休態勢で行われています。それまでに復旧が無事完了して、競技が開催できることを祈っています。

 

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